【5年生】道徳「働くということ」

学習活動

道徳「働くということ」

道徳で、「働くということは、すごく大きな責任が伴っていること」だと学習したあと、宿題で、「お家の人に、今の仕事の責任とやりがいをインタビューすること」と課しました。

3学期初めての「ノーメディアデー」に、道徳教材について話し合っていただく時間をつくりました。

ノートの感想を見ると、多くのご家庭で、充実した話ができており、子どもたちにとって多面的な見方ができたのではないかと思います。

小学校を卒業するまでには、できることなら、一人一人が、憧れの職業、憧れの人に出会い、胸を張って夢を語れるようになってほしいと思います。

 

~インタビューから一部抜粋~

・(責任)自分が仕事をおこたると、患者の命に関わること(やりがい)患者さんの病気がよくなるようにお手伝いできること。

・(やりがい)上司から評価されること。お客さんから感謝の言葉をもうこと。

・(責任)相手の生活ができなくなること。(やりがい)たくさんの家族、たくさんの人々との関わりがあること。

・(責任)国の安全を守ること。・(やりがい)国のみんなの命を守っているんだと、職に誇りをもつこと。

・(やりがい)生活が豊かになると同時に、町や海・川がきれいになること。

・(やりがい)難しい仕事をドキドキしながらやりとげたときの達成感。

・(やりがい)つくったのもので、お客さんが笑顔になること。

・(責任)期限内に売り切れる量を仕入れることと、正しい値段で売ることの難しさ。(やりがい)お客さんが、楽しく選んで買ってくれること。

・(責任)「さまざまな専門職のスタッフが気持ちよく仕事ができる」「患者さんが気持ちよく自分の回復に専念できる」「お互いが信頼できる」環境をつくること。

(やりがい)自分のでる場面が少なくなり、組織の充実と成長を感じること。

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