二小珍百景(冬)

校長室から

氷の芸術

1月24日(火)は最強寒波の到来で、子どもたちの登校状況、先生方の出勤状況を心配していました。

しかし25日は、気温はマイナス3度とかなり寒い朝になりましたが、幸い雪は積もらなかったので大きな混乱もなく始業を迎えることができました。

昨夜から、水道の水は少しずつ出した状態で備えていましたので、凍結による断水も少なくて済みました。

さて、久々の氷点下の朝。

二小の中庭の池(コイを飼っている池)では、ガンバの口から投入される水がしぶきとなって、防鳥ネットに降り注ぎ、王冠のような氷の芸術が出来上がっていました。

近寄ってみると、ネットに氷がついているのがわかりますが、遠くからは、ネットの存在が良く見えず、水面に氷の王冠が浮かんでいるように見えます。

子どもたちも、休み時間に氷の芸術を楽しんでいました。

 

昔は、畑に霜柱ができていて、それをサクサク踏みながら登校していましたが、最近は安全面や諸トラブル回避のため、なかなか難しいですね。

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